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第47回事務職員夏期学校に参加して
キリスト教主義学校教育の伝道とは
篠崎昌弘

 「富士山」 が『絶景』との噂を耳にし、その「富士山」との対面を心待ちに静岡県御殿場市・東山荘にて開催されたキリスト教学校教育同盟「第47回事務職員夏期学校」に初めて参加させていただきましたが、今回は残念ながら「富士山」 との対面は実現することができませんでした。その代わりに、北は北海道から南は九州まで、全国各地から集まった総勢百名以上に及ぶ加盟校の仲間たちと出会うことができました。夏期学校はオリエンテーションに始まり、講演・賛美歌・礼拝・グループ討議等とさまざまな場面において新しい発見と出会いがあり充実した時間を過ごすことができました。その中でもグループ討議は私にとって最大の収穫でありました。今回の夏期学校の主題は「私たち(キリスト教主義)学校がめざすもの」であり、私は教育の場において「如何にしたらキリスト教を学生・生徒たちに伝えていくことができるのだろうか」とグループの皆様にアドバイスを求めたところ、大変熱心なご意見を多数いただくことができ、また、「キリスト教入門」の講義からも大きなヒントをいただくことができました。最終的に私たちがキリスト教主義の学校に係わっているということは、それは偶然ではなく「選ばれてきた私たちであり」またその中で、「自らそれを選択してきた私たち」であり、さまざまな場面に遭遇したとしても、それは「私たちが出会えたこと自体が幸せであると考えられればよいのではないか」というような結論をいただくことができました。皆様に心より感謝申し上げます。

〈共愛学園前橋国際大学総務課〉
キリスト教学校教育 2003年9月号7面


キリスト教学校教育同盟