ホーム < キリスト教学校教育 < 04年9月号 < 4面

参加者の感想から

1.主題
 ★日々の業務に忙殺される中、こうしてまさに原点に立ちかえりつつ、今日的課題をもふまえつつ考えを深めていくことができました。各校そして各自のミッションを問い直された思いです。★国立大学が法人化する中、キリスト教学校の役割を考える上で、必要とされる時に必要とされる主題であったと思う。★キリスト教学校に就職し、まだ多くの時間がたっていない自分にとって、学校の存在意義に等しい建学の精神について考える機会が与えられ、感謝している。★「建学の精神」について学ぶことによって、キリスト教学校のアイデンティティーを再確認し、それによって立つべき在り方を生き生きと捉えることができました。★「建学の精神」を「共に担う」ことがベクトルとして「人をはぐくむ」という(キリスト教学校の)焦点を合わせており、良いと思いました。
 
2.講演
 ★現在大学が直面する状況に対する適切な問題提起がなされており、これを手がかりに今後、自分なりの解答を求めていきたい。★法律家らしく詳細な分析で正に“目からウロコ”でした。★深谷先生の主題基調講演については、私たちに大きな示唆を与えていただき、すばらしいレジメも学校に帰ってコピーをし、同僚の先生に配ろうと思います。★キリスト教学校教育について、現実的な「法的」考え方について学ぶ、良い機会となった。これまで意識したことが無いことであり、勉強になった。★学校現場における宗教教育の意義についての客観的理論的示唆が与えられ、非常に勇気を与えられて感謝でした。「信教の自由」の点には教えられました。★現場で日々おこる様々な問題の対応に負われ「建学の精神」という原点を立ち返り、明確な目的意識(使命感)を持って進むことの重要さを忘れていたことに気付かされました。★主題を真正面からとらえ、法的視点も取り入れ、多角的な視点からしかも根源的に展開し、実に示唆に富んだもので大いなる勇気と希望をいだかせてくれた。感謝です。

3.礼拝
 ★四回の礼拝がすべて関連して、大きな問題について展開され、一つ一つの言葉が心に響きました。★建学の精神をどのようにとらえるのか、それをどのように活かすのか、かんがえさせられる内容であった。関心、興味をもつことのできる、すばらしいものであったと思う。★主題内容に沿ったものであり、共感するものがあった。できるならば学校教育という視点でなく、教会という立場からの礼拝を聞いてみたかった。★大変よかった。特に二日夜のキリスト者が強者になってはいけない、“弱さ”がキーワードになる。三日朝のメッセージ、繰り返していいこと、繰り返せないこと、は心に響いた。★「建学の精神」をテーマに語ってくれたのはよかったが、そこに重点が行きすぎて霊性を養う視点がほとんどなかったのが残念であった。

4.コンサート
 ★沢さんの歌初めて聴きました。歌もとってもよかったのですが、お話もとてもよかったです。チャンスがあれば本学の音楽チャペルにお出でいただきたく思いました。★沢さんの歌ははじめてききました。力強い歌でした。そんな生き方だと思います。その生き方、姿勢が歌ににじみでており、感動いたしました。学校に帰って、宗教主任に報告したいと思います。★「人が生きる」ということを考えさせられる内容であり、少し重かった。★CDで沢さんの歌を聴いたことはありましたが、沢さんの生き様、そこから出てくる言葉と歌が会場をえもいわれぬ空気に包みました。生かされて生きていること、その喜びや悲しみが心を洗い流してくれました。★沢さんのお話も歌も素晴らしいもので、楽しめたと共に学ぶことも多いコンサートでした。良い企画に感謝です。

5.その他
★事職員の方も含めた議論というのはやはりふさわしくないのでしょうか。共に担う者として同じ議論の場で考えを共有したかったです。★分団やパネルディスカッションを聞いて、各校の違いや勤務校の地域差が少し分かったように思う。★前回までとは雰囲気の違う研修会になったように思います。新しい方向が模索され始めたのでしょうか。新しい熱意を感じました。


 
キリスト教学校教育 2004年9月号4面


キリスト教学校教育同盟