ホーム < キリスト教学校教育 < 04年9月号 < 5〜6面

参加者の感想から

1.主題
★働くという行為に対し、キリスト教を意識したことがないことに気付かされました。
★大学の中で「キリスト教学校で働く」という意識は常にもってきたつもりである。しかし、「共に」という意識が自分の中に少なかったかもしれないということをあらためて感じる良い機会となった。★キリスト教学校で働く者として、全国から職員が集まり、一つのことについて討論して、得たものを、今後の仕事に生かしていきたいと思った。★経験年数や仕事の内容の異なる人々が、一同に会して話し合うテーマとしてはよかったように思う。★今年から働き始めたこともあり、非常に興味深くまた参考になるものであった。この夏期学校で得た中で、今は見過ごしたものも後々役にたつものと思う。また、参考としたい考え方などはすぐにでも取り入れたい。★夏期学校に来る前は「共に」働いていると感じる人の範囲が狭かったように思います。今は日本全国の職員の方と「共に」働いていると考えるようになりました。
  
2.講演
 ★教育について何が一番大切かという点で、「考え、読み、語り合う」という三点に非常に感銘を受け、事務職員としての役割を位置付け、実行させていきたいと思った。★キリスト教学校で働く職員として、キリスト教主義を明確にし、学生がキリストの香りを知り、卒業していけるよう、奉仕と献身をもって働くことを心がけたいと思った。★速水先生の生き様から出た信仰に基づいた職業観に感銘を受けました。先生のお声を拝聴する機会が与えられたことに感謝します。★これからの事務員のありかた(どんどん外に出ていうべきことをいい、やるべきことをやる)を学んだ。今後は、サーバント・リーダーシップを意識して学生と接していきたいと思う。★経済界で活躍された方の経験を、キリスト教と教育の観点から鋭い指摘をいただけたことは旧態以依然とした学校職員にとってはよい刺激になった。★速水先生のコーリングのお話、クリスチャンである私にとって大切な時にこそ「祈ることの大切さ」を学びました。キリスト教主義の学校で、キリストの香りを十分知って卒業していただくことは、人生の上でもとても大切なことだと思います。

3.講義「キリスト教入門」
★これまであまり考えたことのなかった讃美歌の役割。聖書と讃美歌が一つになって礼拝になるというプロテスタントの考え方を学んだ。★聖書や讃美歌について知らないことばかりでしたので、新しい学びを得ることができました。相手をあるがままに受け容れつつ共に生きるということは難しいことですが、これからの仕事にもいかして行きたいと思います。★キリスト教について学び、「共に生きる」というすばらしさを考えることが出来た。また、「自由と個性」を失うことなく「共同体」「共同性」を実現することが大切だとわかった。★讃美歌の由来、それにまつわる宗教改革のお話と川端先生のお父様の牧師になられたエピソードに主のお導きを確信しました。★大きい声で歌うことができて気持ちよかったです。歌うことは気持ちを高ぶらせ、なおみんなとの一体感がさらに心を豊かにしてくれるひとときでした。★キリスト教初心者にとって、とてもわかりやすくすんなりと入ることができた。元々興味はあったが、本での知識でしかなかったので、実際に講義を受けることができたのは大きな収穫であった。★「讃美歌は添え物」という考えが払拭された。今後は讃美の応答という意識を持って歌いたい。 

4.礼拝
★小ア牧師のお話はどの会も聖書のみ言葉が生き生きと説かれていて、わかりやすく、主題を実生活でどのように具体化してゆくかという点で想像力を与えられ、グループ討議においても皆から、説教から得たこととしての発言が多かったです。「わたしいややねん」の日常的な大切さを覚えていたいと思います。★仕事と稼ぎの違いについて聖書を通じて楽しく勉強できました。★小崎先生のお話、とても具体的でかつ鋭い視点での内容だったので、とても参考になった。特に弱い者が弱いままで生きることのできる社会についての話、一見面倒に見えることもそれを取り組むと命の色が生まれてくる、決して合理主義に走ってはならないとの話が印象に残った。
★小ア牧師は非常に分かりやすく、働くことの意義について考えさせられました。特にノン・クリスチャンである私にとって牧師の話は良かった。またキャンドルの火を見つめ、神への祈りは印象に残るものでした。


5.グループ討論
 
グループ討論
★幅の広い年齢層また、キリスト教信徒、またそうでない方などと討議できたことは貴重な体験でした。★同じような課題をさまざまな学校でも抱えていることがわかり、良い情報交換ができたと思います。★グループ構成は年代別にしたほうが良いと思う。結局年上の人たちばかりが話していて、若い人には入れない場面が結構あった。若い人ばかり集まると画期的なアイデアがでるかもしれないと思った。

6.讃美歌を歌おう

 ★講義「キリスト教入門」で使用した、こどもの讃美歌に初めて出会いました。わかりやすくて私にも気持ちが伝わる歌でした。★讃美歌を違和感なく歌えるようになり、讃美歌のよさを感じながら歌いました。★初めて聞く讃美歌が多かったので、前もって礼拝で歌う曲を練習できたのは良かった。

キリスト教学校教育 2004年9月号5〜6面


キリスト教学校教育同盟