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第95回総会
フェリス女学院大学緑園キャンパスで開催
6月1日(金)・2日(土)


特別プログラム(シンポジウム)
「キリスト教学校の将来に向けて」
-キリスト教学校の担い手をどのように育成するか-

 本同盟第九十五回(二〇〇七年度)総会は六月一日(金)・二日(土)の両日、学校法人フェリス女学院(フェリス女学院大学緑園キャンパス=横浜市)を会場に開催される。

 主なプログラムは、二〇〇六年度事業ならびに決算報告、二〇〇七年度事業計画ならびに予算案の審議、同盟規約一部改正の件、維持財団報告、地区提出議題等の他、特に今年度は役員選挙が行われる。

 また、第一日に特別プログラムとして「キリスト教学校の将来に向けて―キリスト教学校教育の担い手をどのようにして育成するか―」のテーマによるシンポジウムを行う。キリスト教学校教育の担い手、特にクリスチャン教員の確保が難しい現状にあり、クリスチャン教員をどのようにして育成し、確保するか、また採用後の教職員を建学の理念実現の担い手として育成するための研修制度をどのように進めるかは、キリスト教学校の将来にとって重要な課題である。さまざまな問題点や方策など、それぞれの学校の試みの紹介などを含めて自由な討論の機会にしたい。発題者は、町田健一(国際基督教大学教授)、平塚敬一(立教女学院中学校高等学校校長)、湊晶子(東京女子大学学長)、北垣俊一(山形学院高等学校校長)の各氏、司会は水口洋氏(玉川聖学院中高部長)である。

フェリス女学院

 一八七〇年、米国改革派教会から派遣された宣教師メアリー・E・キダーにより、日本最初の女子教育の学校として創立。以来、一貫してキリスト教主義に基づき、自由と学問を尊重し、教養豊かで敬虔な女子の育成を目指す。校名は創立に貢献した米国改革派教会外国伝道局総主事のフェリス博士父子の名による。関東大震災による校舎倒壊焼失、戦争など幾多の苦難を経て、一九五〇年短期大学設置、一九六五年大学を設置し、一九八八年には緑園にキャンパスを開設した。学院は伝統を継承しつつ時代に呼応した教育体制の整備に努めている。

キリスト教学校教育 2007年04月号1面


キリスト教学校教育同盟