加盟校紹介
フェリス女学院
1870年、アメリカ改革派教会（RCA）から派遣された宣教師メアリー・E. キダーにより創設。日本の近代女子教育の発祥となる。校名は、キダーを支援したRCA外国伝道局のフェリス父子の名を記念するもの。関東大震災による校舎倒壊焼失、戦中の宣教師帰国、校名変更など幾多の困難に耐えながら、キリスト教の信仰に基づく女子教育を一貫して行ってきた。現在は大学、中学校・高等学校を設置し、山手キャンパスと緑園キャンパスを擁する。2020年に創立150周年を迎え、フェリスの新しい教学のビジョンと未来に向けての使命と決意を「ミッションステートメント」として表明し、その実現に向けて自己変革に取り組んでいる。