1898年（明治31年）、米国人宣教師W.C.グレンジャーによって東京麻布に設立された芝和英聖書学校が本学の前身。その後、東京都杉並村天沼（現杉並区荻窪）、千葉県君津郡神納村（現袖ヶ浦市）に移転し、小学校から専門学校（神学科、教育学科、看護学科）までを有する総合学園となる。1978年（昭和53年）に南総の地大多喜町に移転。1971年（昭和46年）三育学院短期大学英語学科を設立。1987年（昭和62年）、短期大学に看護学科を増設。1999年（平成11年）、英語学科を英語コミュニケーション学科に改名、2008年大学を開学（看護学部）、2016年短期大学を閉科。2018年4月1日付けで、（学）広島三育学院、（学）沖縄三育学院と合併。

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